CubasePro9.5へアップグレード! [☆Music☆]
どうもご無沙汰しております。ご無沙汰過ぎて謎の広告がBlog内にバンバン出てる(笑
先日、といってももう一月前の11月の事ですが、CubasePro8をCubasePro9.5へアップグレードしました。
今回、アップグレードの権利は、夏の40%OFFセールの時にゲットしたものです。
正式には8→9へのアップグレード権です。ですが私の手にしたのはバージョン9.5です。
あれ?なぜ?
からくりは簡単です。
新製品が出るとき、各社がある程度購入者に配慮した対応をしています。
それは、新製品がでる少し前に旧製品を買ってしまった人への救済処置です。誰だって、買った次の日に、同価格で新製品が出たら悲しいですよね。
そこでメーカーサイドは、「ある一定の期間以内に買った人は無償、または優待して新製品を販売する」というサービスを行っています。
先ほどの例を挙げるなら、前日に旧版を買ってしまった人も、最新版を提供してもらえる等ですね。
ここで、どこでもいつでも買えるデジタル商品ならではの盲点があります。
それは、アクティベーション...いえ、横文字を出さずに簡単に言うなら
「メーカーさんに、今日買いましたと報告した日がメーカーさんから見た購入日になるという事」
です。
私はCubasePro9を6月に購入しました。ですが、メーカーさんに報告したのは11/16日なのです。
今回、最新版Cubaseの発売日は11/15日でした。
そしてメーカーさんは10/18日以降の購入者には無償で最新版へのアップグレードを提供を発表しました。
結果として、7560円の節約に成功しました。そして最新版へ。
こういう親切な救済システムがありますから、しっかり使わないと損をしますね。
ちなみに、こういう買い方を「寝かせ」というそうです。
そう、メーカーさんに買ったことを報告(アクティベーション行為)せず待ち、後から報告する。
これだけ見ると、そのユーザーだけがお得でズルい行為に見えて、「いつか、救済してくれなくなっちゃう」とも思われるのですが、それはない気がします。
何故かといえば、それは単純に、寝かせている間、当然「最新版が使えない状態」になります。
これがユーザー側の不利な点です。
寝かせていると、既にお金を払っていても、メーカーさんに報告しないと、最新版が使えないのです。
特に、9からかなり魅力的なアップデート内容となっていましたから、今回9.5まで寝かせていた人は、相当辛かったかと(笑
正直辛かったです。。。
そして何より怖いのは、「初めてこんな買い方するけどうまくできるかな?」という不安。
確かにメーカーサイドの売り方が変わる可能性は0ではない・・・。
どうなったかというと、
・まず、CubasePro9 from Pro8をLicenserでアクティベーション(有効化)11/16日。
私はびくびくしすぎて発売日を過ぎてしまいました...10/18日以降なら大丈夫だったのですが、念のため。
するとこんな画面が。
「貴方の商品、もう最新版が出てるから最新版にしてあげるよ」という内容。
そして・・・。
おお、ちゃんとなってる・・・。
めでたく、Cubaseちゃんは最新版になりました。
本当にね、Cubaseちゃん、9から頑張りすぎ。
・1画面に収まるレイアウト
本のインデックスのようにタブを付けることによって、1画面内でページをめくるように簡単にパネルの切り替えが出来ちゃう。
・一部の付属プラグインが生まれ変わった!
純正はあまり使わなかったけど、頑張ったから使ってね(´ω`*)
マキシマイザーが現代的になったってよ!
・私の中で最強のポイント!MS処理できちゃうEQの「frequency」をマスタリングソフトWaveLabから落とし込んだ。
動画観て動画。わかりやすい。
この動画はWaveLabの解説でちょっとちがうのですが、要点は伝わるはず!
そしてあっという間に音の広がりが得られてラウドネス(聴覚上の音圧?)も楽々稼げる!
これが、純正でもらえるとか嬉しすぎた。
・そのほかは割愛
私には用がないんだ(馬鹿です
もう、最新版にしない理由が意図しないバグ以外に何もない気がする。
最新版が出た当初は昔より高い。だから急いで手に入れたい人は高く買う。
後からでもいいやっていうライト層、のんびり屋さんは夏のセールで安く買う。
今後は、このスタイルになるのかしら?
誰にも断言は出来ませんけどね、スタインの中の人ですら。
今年もあと残り少ないですが、DTM界隈は熱いので楽しみましょう!(´ω`*)
先日、といってももう一月前の11月の事ですが、CubasePro8をCubasePro9.5へアップグレードしました。
今回、アップグレードの権利は、夏の40%OFFセールの時にゲットしたものです。
正式には8→9へのアップグレード権です。ですが私の手にしたのはバージョン9.5です。
あれ?なぜ?
からくりは簡単です。
新製品が出るとき、各社がある程度購入者に配慮した対応をしています。
それは、新製品がでる少し前に旧製品を買ってしまった人への救済処置です。誰だって、買った次の日に、同価格で新製品が出たら悲しいですよね。
そこでメーカーサイドは、「ある一定の期間以内に買った人は無償、または優待して新製品を販売する」というサービスを行っています。
先ほどの例を挙げるなら、前日に旧版を買ってしまった人も、最新版を提供してもらえる等ですね。
ここで、どこでもいつでも買えるデジタル商品ならではの盲点があります。
それは、アクティベーション...いえ、横文字を出さずに簡単に言うなら
「メーカーさんに、今日買いましたと報告した日がメーカーさんから見た購入日になるという事」
です。
私はCubasePro9を6月に購入しました。ですが、メーカーさんに報告したのは11/16日なのです。
今回、最新版Cubaseの発売日は11/15日でした。
そしてメーカーさんは10/18日以降の購入者には無償で最新版へのアップグレードを提供を発表しました。
結果として、7560円の節約に成功しました。そして最新版へ。
こういう親切な救済システムがありますから、しっかり使わないと損をしますね。
ちなみに、こういう買い方を「寝かせ」というそうです。
そう、メーカーさんに買ったことを報告(アクティベーション行為)せず待ち、後から報告する。
これだけ見ると、そのユーザーだけがお得でズルい行為に見えて、「いつか、救済してくれなくなっちゃう」とも思われるのですが、それはない気がします。
何故かといえば、それは単純に、寝かせている間、当然「最新版が使えない状態」になります。
これがユーザー側の不利な点です。
寝かせていると、既にお金を払っていても、メーカーさんに報告しないと、最新版が使えないのです。
特に、9からかなり魅力的なアップデート内容となっていましたから、今回9.5まで寝かせていた人は、相当辛かったかと(笑
正直辛かったです。。。
そして何より怖いのは、「初めてこんな買い方するけどうまくできるかな?」という不安。
確かにメーカーサイドの売り方が変わる可能性は0ではない・・・。
どうなったかというと、
・まず、CubasePro9 from Pro8をLicenserでアクティベーション(有効化)11/16日。
私はびくびくしすぎて発売日を過ぎてしまいました...10/18日以降なら大丈夫だったのですが、念のため。
するとこんな画面が。
「貴方の商品、もう最新版が出てるから最新版にしてあげるよ」という内容。
そして・・・。
おお、ちゃんとなってる・・・。
めでたく、Cubaseちゃんは最新版になりました。
本当にね、Cubaseちゃん、9から頑張りすぎ。
・1画面に収まるレイアウト
本のインデックスのようにタブを付けることによって、1画面内でページをめくるように簡単にパネルの切り替えが出来ちゃう。
・一部の付属プラグインが生まれ変わった!
純正はあまり使わなかったけど、頑張ったから使ってね(´ω`*)
マキシマイザーが現代的になったってよ!
・私の中で最強のポイント!MS処理できちゃうEQの「frequency」をマスタリングソフトWaveLabから落とし込んだ。
動画観て動画。わかりやすい。
この動画はWaveLabの解説でちょっとちがうのですが、要点は伝わるはず!
そしてあっという間に音の広がりが得られてラウドネス(聴覚上の音圧?)も楽々稼げる!
これが、純正でもらえるとか嬉しすぎた。
・そのほかは割愛
私には用がないんだ(馬鹿です
もう、最新版にしない理由が意図しないバグ以外に何もない気がする。
最新版が出た当初は昔より高い。だから急いで手に入れたい人は高く買う。
後からでもいいやっていうライト層、のんびり屋さんは夏のセールで安く買う。
今後は、このスタイルになるのかしら?
誰にも断言は出来ませんけどね、スタインの中の人ですら。
今年もあと残り少ないですが、DTM界隈は熱いので楽しみましょう!(´ω`*)
萌え~~~~~!
最新版での音源アップも待ってるぞぉ~
お久しぶりです(*・∪・)/゛
by ギタオタ。 (2017-12-07 17:51)
所長>
お久しぶりです〜!(=^x^=)
よろしければ、Twitterの方に曲を貼ってありますので聴いていただけると嬉しいです!左のサイドバーからも行けますぅ〜!
by めいだ(mei) (2017-12-07 21:20)